導入・使い方

Felo Searchでスライドを作ると文字だらけになる問題の回避策と使い方

検索窓からスライドと棒グラフへ変わるイラスト

「調べものをしてからスライド資料にまとめる作業が面倒」と感じていませんか。AI検索ツールのFelo Search(フェロサーチ)を使えば、検索からスライド作成までを1画面で完結できます。この記事では、Felo Searchの具体的な使い方や、自動生成されたスライドが文字だらけになる問題の回避策を解説します。実際にツールを動かして検証した開発者の視点から、効率的な活用法をお届けします。


Felo Searchとは?調べものと資料作成を同時にこなすAI検索

Felo Searchは、調べものと資料作成を同時に行える無料のAI検索サービスです。

質問を入力すると、世界中のサイトを自動で調べて日本語でまとめます。さらに、その内容をボタン1つでスライドやマインドマップに変換できるのが最大の特徴。開発元は、日本にも拠点を置くSparticle株式会社です。日本語の扱いが得意なため、英語が苦手な人でも安心して使えます。

当ブログはAIによる全自動運営を実装・検証しているメディアです。その立場から見ても、Felo Searchは「調べて終わり」ではなく「調べた後の作業まで自動化する」設計が優れています。

読者
Felo Searchは日本語の検索だけでも海外の情報を拾えますか?
SK Forge
はい、十分に拾えます。日本語で質問を入力するだけで、AIが自動的に英語などの多言語ソースを検索・解釈し、最終的にわかりやすい日本語に翻訳・要約して提示してくれます。海外の一次ソースにアクセスするハードルが劇的に下がります。
✔ ポイント

Felo Searchが選ばれる3つの理由

  • 日本語で質問するだけで、海外の最新情報も自動で調べて要約してくれる
  • 調べた内容から、スライドやマインドマップ(図解)をワンクリックで作れる
  • 最新のAIモデル「GPT-5.6」をいち早く使える

Felo Searchの料金プランと無料枠でできること

Felo Searchには、無料の「スタンダード」と有料の「プロフェッショナル」の2つのプランがあります。

機能・項目スタンダード(無料)プロフェッショナル(有料)
月額料金0円月額2,099円(または14.99ドル/月)
通常のAI検索無制限無制限
プロフェッショナル検索1日5回まで1日300回まで
高度なAIモデルの利用制限あり利用可能(GPT-5.6、OpenAI o1など)
付与クレジット毎日200クレジット毎月15,000クレジット
作成・分析機能基本検索のみプレゼン自動作成、マインドマップ生成など

有料プランには「クレジット」という利用枠があります。

  • Pro検索: 1回15クレジット
  • Research Agent(徹底調査): 1回150クレジット

ファイルのアップロード容量は、個人ユーザーが最大25MB、法人ユーザーが最大50MBです。

最新のAIモデルの動きについては、Cursor・Windsurf・Claude Codeの課金でつまずく3つの注意点でも紹介しています。

あわせて読みたいCursor・Windsurf・Claude Codeの課金でつまずく3つの注意点Cursor・Windsurf・Claude Codeの課金で迷っていませんか?本記事では、3大AIツールの料金プランや機能、Windows環境での注意点を比較…

Felo Searchの使い方!無料でスライドも作れる話題のAI検索を初心者向けに解説の解説イラスト1


Felo Searchで検索からスライド作成まで行う5ステップ

Felo Searchを使って、検索から資料作成までをスムーズに進める手順を解説します。

11. サイトを開く22. 日本語で質問する33. スライドに変換する44. マインドマップで図解55. チャットで調整する
Felo Searchでスライドを作る手順
  • ステップ1: サイトを開く 公式サイト(felo.ai)を開きます。登録なしでも検索窓に質問を入れるだけで使えます。
  • ステップ2: 日本語で質問する 検索窓に知りたいことを入力します。海外のニュースや論文を自動で調べて日本語で要約します。
  • ステップ3: スライドに変換する 検索結果の下にある「エクスポート」から「プレゼンテーションを作成」を選びます。
  • ステップ4: マインドマップで図解する 「マインドマップを生成」ボタンを押すと、調べた内容が枝分かれした図にまとまります。
  • ステップ5: チャットで調整する 「Felo Chat」に切り替えると、検索を挟まない通常のAIチャットとして追加の指示を出せます。
読者
スライドの生成機能は実務の役に立ちますか?
SK Forge
非常に役立ちます。一から構成案を考えてPowerPointに文字を打ち込む手間をカットできるため、資料作成における「最初のたたき台(ドラフト)」を作る時間を大幅に削減してくれます。

Perplexityとの違いは?スライド作成機能の有無で選ぶ

AI検索として有名な「Perplexity(パープレキシティ)」とFelo Searchの違いを整理しました。

Perplexity正確な出典つき文章調査向けFelo Searchスライド・図解作成資料化向け
PerplexityとFelo Searchの比較

どのDeep Research機能に課金するか迷っているなら、3社の回数制限と実際に詰まった点をまとめた比較記事が判断材料になります。

あわせて読みたいDeep Researchの回数制限で詰まる前に知るべき3大AIの使い分けDeep Researchの使い分けに悩む方向けに、ChatGPT、Gemini、Perplexityの3大AIを徹底比較。回数制限や調査速度、得意分野の違いを…

Felo Searchのメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット

  • 日本語だけで海外の一次情報にたどり着ける
  • 調べたその場でスライドやWebページを作れる
  • 回答の一つひとつに出典リンクが細かく付いている

デメリット

  • 無料プランは高精度な検索が1日5回まで
  • 自動作成されたスライドは文字が多くなりがち
  • 徹底調査機能を使いすぎるとクレジットを早く消費する

Felo Searchでスライドが文字だらけになる問題の対策

実際のユーザーの評判から見えてきた、Felo Searchの課題と対策を解説します。

肯定的な評価

  • 「検索からボタン一つでパワポの構成が仕上がるので、資料作成が時短できた」
  • 「海外のブログや専門書を日本語の検索だけで的確に探し出せる」

否定的な評価と対策

  • 「自動生成されたスライドは、文字が多くてメリハリがない」
    • 対策: スライド生成時のプロンプトで「箇条書きで1行20文字以内、スライド1枚につき3項目まで」と文字数を制限する指示を追加します。
  • 「スマホアプリ版で検索をかけた際、動作が固まることがある」
    • 対策: 安定して動作するPCのブラウザ版を使用することをおすすめします。
  • 「要約の中に稀にハルシネーション(嘘)が混ざる」
    • 対策: 生成されたテキストの出典リンクを踏んで、一次情報を必ず確認しましょう。
✔ ポイント

有料プラン「Felo Pro」に向いている人

  • 毎日たくさん検索して、信頼性の高い調べものをしたい人
  • GPT-5.6のような最新AIモデルをいろいろ試したい人
  • 調べた内容から資料やWebページを何個も作りたい人

次にやること

まずはFelo Searchの公式サイトを開き、手元にある調べたいテーマを1つ入力してスライド生成を試してみましょう。

作るのに時間をかけたくないときは

詰まりどころを1つずつ潰していく時間は、どうしてもかかります。実際に作って動かしているものは、そのまま使える形に整えています。 新しく出したときと、記事にしていない小さな回避策は公式LINEで先に流しています。今あるものはAIクラフトに置いてあります。

よくある質問

Felo Searchは無料で使い続けることは可能ですか?

はい、基本的なAI検索機能はアカウント登録なしでも無料で回数制限なく利用可能です。ただし、高精度な「プロフェッショナル検索」は1日5回に制限されており、スライドやマインドマップ作成などのエクスポート機能を使用するには、無料のアカウント登録や有料プラン(Felo Pro)への登録が必要になります。

自動作成されたスライドはそのまま社外向けの発表に使えますか?

スライドの構成やテキストの骨子としては優秀ですが、デザインがシンプルすぎたり、意図と異なる画像が配置されたりすることがあります。そのため、そのまま本番で使用するのではなく、あくまで「骨子やたたき台」として扱い、最後に人間がPowerPoint等でビジュアルや表現を微調整することを推奨します。

Felo Searchに搭載された「GPT-5.6」とは何ですか?

OpenAI社が2026年7月8日にリリースした最新のAIモデルファミリーです。高度な推論やエージェント処理に適した「Sol」、コストパフォーマンスに優れた「Terra」、高速な「Luna」などがあり、Felo Searchのプロフェッショナルプランに加入することで、検索エンジンにこれらのモデルを切り替えて適用できます。

SK Forgeのプロフィール画像
この記事を書いた人: SK Forge

AI開発にのめり込んでいる個人開発者です。ブログの全自動運営をはじめ、作業をAIに任せて時短する仕組みを作り、浮いた時間を副業に回しています。その開発記録や悪戦苦闘したところを、このブログとXでそのまま公開中。完成したツールやアプリは、AIツール専門のマーケット「AIクラフト」で販売しています。

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